元アナウンサーに学ぶ『人に伝わる文章テクニック』
どうも、K-sukeです。
読書感想文にレポート、
感謝状やブログ執筆など...
きちっとした文章で相手により
分かりやすく伝わるよう綴らなければ
ならないものってありますよね。
下手な文章がクラスメイトや
自分の教育者、ましてや不特定多数の
相手に見られて後から恥ずかしいと
思うことはできるだけ避けたいものです。
自信を持って良いと言える文章を
構成する「型」をあなたは持っていますか?
私は色んな世界と生き様を見るのが好きで
毎週アナザースカイを視聴しています。
半年ぐらい前の放送だったと思います。
元アナウンサーの中村仁美さんの回で
クロアチアでのロケでした。
その回では元アナウンサーということで
何度か"1分でクロアチアをリポートする"
という企画をやっていました。
そこで中村さんはぱっと原稿を書いて
1秒のズレもなく読み上げていて
本当に感心させられました。
その際に中村さんが話した
"人に伝わるようにするための文章術"
(私が勝手にそう呼んでいるだけですが...)
はとても応用が効くなーと思って
録画を残しておきました。
中村さん曰くリポートは、
①雑観
②現場情報
③自身の所感
の三段落で構成しているそうです。
①"雑観"とは自分が感じた印象や周囲の状況、
関係者の反応のこと。
②"現場情報"とは自分の目で確かめて
分かった実際の情報。
③"自身の所感"とはいわゆる感想のこと。
これらを意識して情報収集することで
人に伝わりやすい文章を手短に
作り上げられるようです。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
それにしてもクロアチアは凄く魅力的で
今行きたい国NO.1です。
中村さんプレゼンの影響ですかね。